M-SUZUKI_blog

GSJ主幹”M-鈴木”の、日常とかバトルテックの話とか。

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期間限定伝言ナリ

>ミッキーさんへ
 昨夜のチャットより
 「確認2 応急修理の話をしていたのに純正部品での修理の不完全修理の話をしたのが・・・・」
 とのお話ですが、最初にお詫びするのは語句の整合性の無さに起因する誤解を招く表現が多々あった事です。
 まあ、それは下を読んで戴けばドコの事かは解っていただけると思います。

 さて、何故装甲の話で「そう」言う流れになったのかと言うと・・
・ミッキーさんが
  『構造上弱く』なるとは、応急修理の不利益を受ける事を指します。マシンガンの1発で装甲が剥がれ落ちる可能性があるわけですね。
 とおっしゃいました。
 それに応じて

・私と朽木管理人殿が
  『構造上弱く』なるとは「応急修理の不利益」では無く、完全な専用装甲ブロックを用いるのでも無い限り完全修理の実現には高い技術力が必要であるとの表現に過ぎなく、ある程度の装甲の不足(8点損傷したのを修理しようとして、ちゃんと0.5t貼り付けたけど、いびつに溶接したが為に有効なのは3点分のみ・・・のような)は論理的に考えてある程度の発生は必然であろう。だがそれは応急修理だから発生する現象なのでは無く、整列結晶装甲の修理と言う行為そのものがその現象を内包しているからであろう。

 との意見を述べた訳です。

 つまり、
 ミッキーさんは「専用形状に加工されていない整列結晶装甲」での修理そのものが応急修理であるとの立場であり。(そう理解しております、否!!との場合はあいすいませんってなトコですが)
 私は「この場合の応急修理とは整列結晶装甲以外を用いた、又は既に施されているのとは親和性の低い整列結晶装甲」を用いた修理が応急修理であり、「適当な整列結晶装甲を用いた修理作業はその装甲が専用形状に加工済みでなくとも」応急修理にはあたらない。
 と考えているのです。

 応急修理の話から純正部品での修理の不完全修理の話にシフトした「理由」は話の流れ上(主張の根本が異なった以上)必然であり、「装甲は話が違うから応急修理の話から除外しようよ」との私の(多分朽木管理人殿も)提案を受け入れていただければ「この形では」終結する訳です。
 (勿論、「装甲の事を掘り下げて考えるのが面白いから続ける」ってのはそれ(終結)とは別の話で、・・・・・・・・時間が許せばわしも好きだし>>薀蓄こねくり回して不毛(かもしれない)妄想の荒野に敢然と立ち向かうとかいいつつ内向的かつ自己満足的に過ぎない可能性を多分に内包した知的遊戯<<と言うものは)

 どないだ?

★さて、誤解を招いた部分ですが
 ●不完全修理がそれにあたるのではないだろうか?(応急表現)
 と私が書いています。
 ここで言う不完全修理とはミッキーさんが147で述べた発言の引用故であり、「不完全修理」との単語を用いた事は極めて軽率でありました。
 しかし、私が言わんとする意図はわかって頂ける事と期待します。
 私見としては装甲修理に措ける基準値は純正部品までいわずとも本来用いるべき材質と親和性の高い類似特性を持つ整列結晶装甲の板状材を、補修部位の形状に合せるのに必要な技術と努力を表していると考えます。
 

★その他気が付いたところ(質問)とネタ振りを少々

 [136]にて「図書館を発見し、6LVテックを保有するグレイ・デス軍団には改造メックは出てきません。」と書いておいでですが、これは何かの文献を確認された結果なのでしょうか?
 部隊規模は日本語サプリメントでも極一部しか紹介されていないので気になっております。
 又、同書き込み内で
 「クランの尖兵であり5個連隊のエリート部隊の一部であるウルフ竜騎兵団のブラックウィドウ中隊にも改造メックはありません。」
 とあります。
 しかし、それを言ったら「使えた筈の発展型メック(技術革新盛り込み品)も使っていない」と言う事実のほうが気に掛かるところです。
 もしかするとこれはなんらかの意図もあると見るべきではなかろうか?とも思う訳で・・・
 「そう言う方向で目立つ訳には行かない」上に、「竜騎兵団内でも特殊な位置にある黒後家蜘蛛中隊にそう言った装備を優先して回す事は部隊統括上する訳には行かない」 とか言った理由を妄想しちゃいません?
 わしはそう。
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