M-SUZUKI_blog

先日の電話を受けた際は先方の会社名等も聞きそびれていた訳であるが、今回はしっかり聞き覚えた。
とは言ってもあんまり意味はなさそう。
「ラスト」と名乗る。
こちらは先日不愉快な電話があった故に子細を詳らかに出来ない相手と話す気が毛頭無い旨を伝え、同時に話の切り出し方が同一である事から同じ会社ではないか？と問いただした。
勿論（私が想像する電話相手の業務体質に間違いが無ければ）相手が同じ会社であると答える筈が無い。否定したと同時に自分が不動産業であり、物件の販売を最終的な目的として電話していると語った。
「あー気持ちいいですね、そうはっきり言っていただけると」
と朗らかに語り
「購入の意思は無く、興味ございません」
と続ける。
だが相手は引き下がらない、ま、そりゃそうだわな（笑
年齢を盾に購入を一考せよとかまあ、色々言ってくる。良く聞くパターン。マニュアル対応だなぁ、この人も。
「失礼ですが、やはり同じ会社の方ですね？おっしゃられる事が同じだ」
と言うと・・・・ここで素敵な一言が！！！！！

「あー・・・３社合同で事務所借りているので、かぶってるかも知れませんね」

怪しげ！！
ってえか、事あらば遁走するなりしらばっくれる気満々ですよ！この会社（？）
だけど、この相手も良くそんな事しゃべっちゃうよね（苦笑

さっさと切る事に決定。穏便に「来客がいる」（本当）を理由にお断りする・・・が
「では１時間くらいして電話すればよろしいでしょうか？」
と来る
「１時間後にはいませんよ」「じゃあ、電話しても良いですね（流れとして約束にする気が満々）」「いえ、いないのは私」「じゃあ、夜電話します、９時以降なら良いですか？」「いると確約できませんよ、それえ良いならどうぞ（元々外出継続の予定である）」

帰宅すると留守電が数件入っていたけれど、以来電話なし。

もうすんな（笑