M-SUZUKI_blog

GSJ主幹”M-鈴木”の、日常とかバトルテックの話とか。

技術的問題と設定の問題と

 バトルテックの世界では、大きく重いほうが効率が良い事になっているのであろうか?
 メック・戦車・航空機に限って言うならそうでは無い。
 過剰に大出力のエンジンは重量が過大で、重いメックに高機動性を求める事は総体的性能の低下を招く事となる。
 しかし、降下船の類はそうでは無い。
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魔道迷走妄想シリーズ3「皆さんはどう解釈しますか?の巻」

 クルセイダーのテクニカルリードアウトでの解説には
 初期型では腕部へのLRM・中口径レーザー・マシンガンの緊密配置が深刻な過熱問題を引き起こし、その対策として手駆動装置を追加。
 この対策が功を奏しクルセイダーはロールアウトに漕ぎ着けた。
 ―――とあります。(確か)
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魔道迷走妄想シリーズ2「心の琴線に触れるひと時の巻」

 日本版バトルテックのメインデザイナーは言うまでも無く河森氏で御座いますが、氏のデザインセンスには日々感服する次第で御座いますよ、いやホント。
 何が素晴らしいって、殆どのメックが「ヴァリエーションを内包可能」な様に予め考え抜かれた上のデザインである。(少なくともそう見える)
 て事です。
 例えば、フェニックスホーク等は明らかにA/D型のコンパチ的デザインであり、一部の重量級が存在しない筈のジャンプジェットを搭載しているのもヴァリエーションを意識した結果と言えるでしょう。
 フェニックスホーク・スティンガー・ワスプの3機種が基本セット中数少ない前後の伸びた胴体形状を有している点等はLAMへの展開を考えたデザインと言えます。(拙作並びにサークル「パンツァーファウスト」さんのイラストをご覧になった事がある方はあのデザインが殆ど変更無しに変形を組み込める事に驚愕された事と思います。)

 しかし最近になって衝撃を受けたのは「K型フェニホ」のイラストを新規に起こそうと考えた時でした。
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魔道迷走妄想シリーズ(今考えたタイトルだぁ)1

 以前から我が友人正太郎氏が指摘し、私もその可能性が濃厚であると意見を同にしていた「某る」仮説について
 事実関係が確認出来た事を皆様にお伝えしようと思います。

 ナヌ?聞きたく無い?

 諦めるのデスよ、ここに踏み込んだ以上私の長舌に付き合わせられるのは最早運命宿命ヤギのメェ〜
 ミルクと蜜が流るる約束の地へ邁進すると嘘八百をのたまい、
 もう後戻りが利かなくなっちゃった預言者に付き従う無知蒙昧なる愚者の群れの如く突き進むデスよ。

 を〜い、「戻る」を押さないでくれぇい
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